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治療院紹介
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Q.サナモアとはどういう意味ですか?
A:Sanatory(サナトリー:健康に良い、病を癒す)とMore(モアー:一層)を合成し短縮した造語です。人々の更なる健康を願い、昭和7年に鞄結梃線療法研究所を創立した宇都宮義真によって命名され、商標として登録されています。
Q:サナモア光線療法とはどんな治療法ですか?
A:太陽光線の大いなる恵みを病気の治療や健康法に応用した副作用のない自然療法です。
Q:どのような病気に効果がありますか?
A:サナモア光線療法は個体に備わった自然治癒力を高めて病気を治す治療法です。したがって病気を対象とする病院治療と異なり、適応症は極めて広範囲にわたり疾患を選びません。
Q:光線療法はいつ頃から行われていますか?
A:光線療法の起源は日光療法ですが、人類は有史以来、太陽光線を保健、治療の目的に応用しています。
太陽光線に替わる人工光線の治療器は1893年にフィンゼンにより初めて作られましたが、彼はこれを用いて皮膚結核の治療に卓越した効果を収め、1903年にノーベル医学生理学賞を受賞しています。
Q:熱のある人に治療しても良いですか?
A:身体が芯から温まり、免疫力を増加し、発汗を促しますから、びっしょりと汗をかいた後で自然に解熱し、治癒を促進します。
Q:妊婦が使用しても大丈夫ですか?
A:放射線と誤解して心配する人がいますが、母体の健康のためにも胎児の健全な発育を促すためにも有効ですから安心してご使用ください。
Q:目に当たっても害はありませんか?
A:目を閉じた状態で行うことを注意すれば全く害はなく、眼科や耳鼻科系に属する病気の治療で予想以上の効果が期待できます。 |
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