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むつサナモア光線治療院
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光線治療器を用い、A・B・C・Dの4種類のカーボンを組み合わせ、患部に光線を照射します。




Aカーボン
Bカーボン
■主な作用
赤外線、可視線、紫外線をほぼ均等に放射するため、単独で、あるいはB、C、Dと組み合わせて使われる。なお光線療法は保健面に卓効があり、健康法、予防法としても優れた効果がある。また全身状態の改善など予期した以上の付随効果がある。

■適応疾患
1.健康法
2.カルシウムの恒常性保持
3.免疫応答の調節、アレルギー体質の改善
4.がん予防
■主な作用
赤外線は透過性に優れ、体内深部で熱エネルギーに換わる深部温熱作用があり、鎮痛、消炎、筋弛緩、局所循環の改善に顕著な効果がある。また物質代謝の亢進、胃腸の蠕動運動の調整、解毒、病巣の吸収、細菌繁殖の抑制など様々な作用がある。

■適応疾患
1.急性または慢性の疼痛を伴う疾患
2.局所的な血液循環障害を伴う疾患
3.内臓疾患
4.発熱、中毒、疲労、不眠など
Cカーボン
Dカーボン
■主な作用
紫外線は透過力が弱く、皮膚で吸収されると反応性充血を起こして皮膚の抵抗力を増す作用がある。加えて、かゆみを止める効果や殺菌作用があるため、各種皮膚疾患に汎用される。なおカルシウムの吸収に不可欠なビタミンDを生成する。

■適応疾患
1.皮膚病
2.皮膚感染症
3.表皮の再生、肉芽の形成
4.肉芽腫の吸収
■主な作用
可視線には深達性の温熱作用と光化学作用があり、新陳代謝、組織の再生、腫瘤や硬結の吸収、抗腫瘍効果、鎮痛、消炎などの効果がある。また目の光受容器を介して、生体のリズムや周期的な活動と同調し、うつ病や認知症を予防する。

■適応疾患
1.内臓疾患
2.代謝疾患
3.自律神経、内分泌系疾患
4.腫瘍性疾患
※サナモアカーボンの類似品にご注意ください。


冷え性・高血圧・動悸・めまいなどの場合

腰痛・椎間板ヘルニア・内蔵機能調整
などの場合

肩こり・五十肩などの場合

変形性膝関節症などの場合



治療中はプライバシー保護のため、このようにカバーで全身を覆いますので、安心して治療が出来ます。





(1) サナモア光線療法の身体に及ぼす光と熱の効果を最大限に引き出すために、4台から5台の光線治療器をルーフ内(覆いをした閉鎖空間内)で使用して全身に照射する治療で、光と熱の効果を最も効率よく作用させる事が出来ます。

(2) ルーフ内は乾熱で温度は熱気浴の半分以下になりますが、湿度が低下するため、副交感神経刺激作用と相まって汗腺、皮脂腺の分泌を促し、大量に発汗し汚染化学物質の排泄を助けます。

(3) 本療法は全身的に体温が上昇し血液循環は著しく促進しますが、照射部では深部体温の上昇を均一化する体温調節作用が強く働き、照射部の血管拡張、血液増加は著しく促進する結果、炎症に伴う循環障害は改善し、起炎因子は吸収排泄され、筋肉は弛緩し、加えてモルヒネ様物質の分泌を促すため、優れた鎮痛消炎効果を認めます。またこれら一連の変化は免疫力を強化し、治癒機転を促進します。

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